水産経済新聞に黒なるとが取り上げられました

こんにちわ。
業界紙ですが、全国の水産関係者が利用している
「水産経済新聞」の9月2日発行版に「黒なると」掲載して頂きました。
読みにくいと思うので、

㈱カネ久商店(鈴木宏明社長)は、差別化商品の「黒なると」を製造販売し、既存、需要先のラーメン店などのほか、幅広い料理の具材向けに販促を行っている。ナルト巻は「焼津が全国の生産シェア7割を誇る」(業界)特産の練り製品で、切り口が渦巻き状なのが特徴。同社では平成20年、通常のナルト巻に、整腸作用などをもつ国産の竹炭の微粉末を練り込んで黒くし、併せて、ダイエット効果などが期待される黒ゴマを練り込み、ゴマ油を加えた新製品「黒なると」を誕生させた。主原料はスケソウ、イトヨリのすり身で、食感を重視してすり身のグレードを上げている。そのまま食べても、加熱して食べてもよい。無添加品で、保存料を使用していない。製品は、主に業務用として県内や県外の東京、神奈川、愛知、大阪などに真空パックの冷凍品で直接販売している。チルド品もある。サイズは姫サイズの70gと通常サイズの150gを揃えている。また、姫サイズの真空パック冷凍品の1本売りを、東名高速道路・上下線の日本坂PA内売店などで販売する。焼津市内にはナルト巻製造会社が15社ほどあるが、「黒なると」を作っているのは同社だけ。まだ、主にはラーメンの具など従来からの需要先が差別化商品として使用することが多いが、今後「サラダ、パスタ、ピザほか、幅広い料理に使ってもらえるようにしたい」(鈴木綾祐営業・開発部長)と意気込む。一般消費者に、ナルト巻と産地の焼津を結びつけた取り組みも行い、ナルト巻の存在価値を高めていく考え。鈴木部長は「消費者ニーズに沿った味付けや、安全・安心に応えた商品作りを行っていきたい」と語る。(以上、水産経済新聞抜粋)

今後もカネ久では新たな挑戦を続け新しい商品づくりに励んでいきたいと思っています。

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