ちくわぶの話

Story Of Chikuwabu

煮崩れしにくく、
味が染みやすい

厳選した小麦粉を使用し、煮崩れしにくく、もっちりした食感になるように工夫を凝らして作っています。また、薄く延ばした生地を幾重にも巻きつけて作っているため、生地の層ができ、これにより味染みの良いちくわぶになります。調味料、保存料は不使用です。

関東圏では定番のおでん種

ちくわのような筒状で、なると巻のようなギザギザのあるちくわぶは、小麦粉を原料とした、言わばちくわのような形の生麩です。東京を中心に関東圏では定番おでん種として圧倒的な人気を誇っています。知っている方もそうでない方もカネ久のちくわぶをぜひお試しください。


Recipe.1/黒蜜きな粉がけ

❶ちくわぶ80グラムを2センチ程の厚さで輪切りにし、15分から20分ゆでる。※ゆでることでもっちりとした食感になりより美味しくなる。
❷ゆであがったちくわぶにきな粉を満遍なくまぶす。
❸きな粉をまぶしたちくわぶを皿に盛り、きな粉を適量追加してふりかけ、黒蜜をかけたら完成。
※黒蜜を使わず、砂糖ときな粉をまぶして、安倍川もち風にして食べても。餅と同じくできたてが美味しい。

Recipe.2/和風バター炒め

❶ちくわぶ80グラムを3ミリ程の厚さで輪切りにし10分ゆでる。
❷フライパンにバター10グラムを入れ、ゆでたちくわぶと、一口大に切ったベーコン30グラム、お好みの野菜を加えて中火で炒める。
❸野菜がしんなりしたら、みりん、醤油を大さじ2杯ずつ、すりおろしニンニク少々を加え満遍なく絡め炒める。
❹水気がなくなったら火を止め、千切りにした大葉4枚分を加えて混ぜ、皿に盛ったら完成。

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